K-zoneとチューニング

本日からギターのレコーディングに入ろうと

Y16が来る前にメインのギターの弦を張り替えて

弦が少し安定するまで、放置してました。。。

そしてY16が登場して、コンパクトのチューナーを

借りて細かいチューニングをしてたら

安定しない事しない事！！

何度試みても安定せず・・・

しかもピッチというのも少しだけ狂ってて

それも直しながらさらにチューニング。。。

やっと安定したのは張り替えて２時間後・・・

いやぁまいりましたわぁ・・・

チューニングでイライラしてたんで

気分転換にY16の持ってきた機材を触って

Y16が練習するのにナイスな環境を創ってました。。。

それから、またギターを触ってみたら

チューニングは落ち着いており、

ナイスな感じになってました。。。

よかったよかった。。。

チューニングにシビア過ぎるのでは？？って

言われたりしますが、そこまでシビアにならないと

どんな良い楽曲も残念な結果になるんです！

なんで、チューニングはシビアになり過ぎてOKなんです。

微妙なずれをつくりたいから！って言っても

・・・・たとえば、基本となるAの音（ラの音）なんですけど

４４０Hzなんですね。

それを４４２Hzにする！みたいな・・・

この微妙なずれも、同じ事で

ずらすと言っても４４２Hzにこだわり

シビアになるんですよ。。。

私が思うに、チューニングは

音程が出る楽器では、演奏をするということの

一番単純な作業で一番大切な作業だと思ってます。。。

皆さんも練習だとはいえ、手を抜かず

きっちりチューニングしてみてください。

絶対音感が無くても、正しい音を聴き続けてれば

耳はよくなりますよ。。。

逆を言ってみれば、不適切なチューニングを

聴き続ければ、間違った音感がついてしまう！

という事でよ。。。