K-zoneとストリングス

まず本題に入る前に、今月のライブの日付が間違ってました・・・

正確には21日（月）春分の日でした。

ごめんなさいね。。。

詳細の方はＨ.Ｐにアップしときましたので

お暇なときにでも覗いてやってください。。。

では本題のほうへ。。。

昨日、チューニングの話をしたので

本日は弦の話を。。。

一口に弦と言っても、エレキ用やアコースティック・ギター用

クラシック・ギター用等様々な種類があります。

そしてエレキ・ギターを例にとってみますと

色んなメーカーさんが、何種類かのゲージ（太さ）のものを

出されております。

その色んなメーカーから自分に合ったゲージを探すのは一苦労・・・

まずは自分にどのゲージが合っているのかを見つけるのがいいでしょうね。

次にメーカーかな？

それでもやはり探すのは大変・・・どれにしたらいいんやろ？って

なってしまうと思うので、手っ取り早いのが

好きなギタリストが使用しているメーカーとゲージを張ってみるのがいいかも！

それで、ゲージが太くて弾きづらいならワンダウンさせる～みたいな。

これならある程度解決できるかもしれません。

次に

ゲージは細い方が良いのか、太い方がいいのか？

これは一概にどちらがいい！って答えは無いと思います。

弾いたときにどんな差がでるのか？というのは

太いと力強い低音の利いた感じになりますが、押さえる力が

細い弦に比べて多少必要となります。

逆に細い弦は押さえやすいが低音は減少します。
※あくまでも一意見ですのでご了承ください。。。

曲によって替えるのもいいかもしれませんね。

例えば凄く低音の利いた重たい曲なら太いゲージを

みたいな感じですかね。。。

ちなみに私は2種類の弦のゲージを使用します。

それはどういう事かと言いますと、

チューニングによって替えています。

もっともオーソドックスなチューニングの場合は

1弦が009、6弦が042というゲージを張ります。

そして半音落としたチューニングの場合は

1弦が010、6弦が046と少し太くなります。

さらにチューニングを全弦1音下げて、更に6弦を

1音落すという、ドロップＣという状態にもするのですが

ここで、011～を張りたい気持ちはヤマヤマなのですが、

そうしますと私好みの低音ではなくなってしまうので

かなり弦がゆるい感じになってしまうのですが、010を使用してます。

但し、6弦だけは少々物足りない感じがするので053あたりを

張ったりします。。。

とまぁ私はこんな感じですかね。。。


ちょっと話はもどりますが、好みの弦を探すのは

時間をかけてゆっくり色んな弦を試してみるしかないですね。。。

周りのギタリストの話を聞いて見るのも一つの手ですね。。。


というわけで本日は弦の話を少ししてみました。。。

弦も、物凄く大切な物ですからね！

だって弦を張ってなかったら演奏できませんからね（笑）




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